スパークプラグ交換


 プラグは、10000kmで点検・交換しています。指定プラグはNGKでいうとBP7ESなんですが、こんなに冷え型のプラグはその辺のホームセンターでは売っていないので、BP6ESを付けていますが、ちょっと心配です。なお、年式により熱価は異なります。まず、
・NGK BP6ES \200*6 \1200
を用意します。

 工具ですが、純正のプラグレンチが一番便利だと思っています。途中にジョイントが付いているものなども試してみましたが、純正の便利さにはかないませんでした。

 まず、左バンクについては、ご覧の通り手が入りそうにありません。が、、、

 このようにヒーター関係のダクトをはずしてしまえば、見えますから安心です。なれてしまえば、簡単に交換できます。(写真、失敗。。)

 右バンクは、こんな感じ。エアコンをはずせばだいぶ楽だと聞きますが、それも面倒だし、それほど作業しやすくなるとも思えないので、このまま交換。エアクリーナボックスをはずすと、気分的に楽かなという感じですね。ちょっと手探りの作業という感じがありますが、一回やれば後は簡単だと思います。

 約1万キロあまり走った後のプラグの状態。ノーマルのプラグの場合、写真ではわかりにくいですが、かなり減っています。白い付着物が多いのは、焼けすぎではなく、カーボンなどの付着物ではないかと思います。これで良いのかどうか、識者の皆様、教えて欲しいのですが。。交換すると、非常に良い感じになりました。ちゃんと、1万キロで替えなければ、、と実感します。

 付着物があって心配ですが、6本とも同じような感じなので、その点はひとまず安心と思っています。果たして??


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