ATFは2年に一度、車検ごとに交換。ATのフィルタは4年に一度、車検2回に一度交換することにしました。なお、距離に関しては指定距離をかなり下回っているので、もったいないのですが。
というわけで、パーツの購入です。4HP22も設定でいろいろあるけれど、フィルタスクリーンに関しては、4HP22用というだけで取れるはず、、またBMWのE34用で取れるはず、、といった情報がありました。結局、パーツを某社に問い合わせたら「小売りはしないが、地方で個人だし、特別に出します。」とのことで、譲ってもらったのが以下のパーツです。
糸くずや塵・埃などが入って返って調子悪くなってもいけないので、車検のついでに交換をお願いしました。
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Excelは、3500rpm以上がスポーツカーっぽくて良いのですが、なかなかキックダウンしてくれません。ちょっと、調整を。
下の図のところ、アクセルワイヤーのリンケージ部分で調整可能でした。本来の設定は、
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さて、microlonを入れてみました。micro01.jpg の説明文にあるとおり、缶を20秒程度ふった後、4オンスをレベルゲージから注入し1時間走行。その後、100マイル走ってから、残りの4オンスを同様に注入。これが手順です。説明書には、エンジンオイルのレベルゲージとATFのレベルゲージを間違えないようになど、とても親切に書かれています。また注入用の道具もついています。(micro07.jpg)
micro02.jpg に書いてある効果なのですが、少なくとも私には体感できませんでした。フッ素樹脂化合物がエンジン内において効果を発揮するというのは、素人の私には想像を絶することですが、ATなら体感できるくらいの効き目があるかも、、と思っていたのですが。最初からだと200mile、再注入後50mileくらいは走っているのですが、これからあらわれるかも知れませんね。
あ、もちろん、これはマイクロロンATに効果がないという意味ではありません!! 私には体感できなかったというだけ、もしくは、うちのATはひどすぎて効果があらわれない / うちのATは調子がよいので効果が感じられない、、という可能性は十分あります。
まったく余談ですが、缶にはAT用であることを示すシールが貼ってあります。(micro05.jpg) なんだろうと思って、はがしてみました。(micro06.jpg) そうすると、単にMetal Treatmentとだけ書かれています。AT用の缶の印刷はないということ?? AT用ってあんまり売れないのだろうか、、ちょっと心配になっちゃうかも^^;;;;
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