Excelのポンプは、長く動かさないと眠りから覚めにくいそうです。そういう時は、たたいてやると目覚めるらしい。うちのは、今のところ、お目覚めすっきりのようです。イグニッションONで、クククククという音が聞こえます。さすが、キャブ車。
ちなみに、トランクの奥にタンクが、トランクの右側にポンプ(上)とフィルタ(下)が付いています。バッテリのそばなのが、やな感じ。。
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調子にのって、きつめのコーナーで、あれ?アンダーもスキール音も でないや(そんなに速くないでしょ^^;;)、、、って思ってたら、 エンスト。燃料ポンプがブラケットからはずれて、落ちてました。。。 パイプは大丈夫、配線が抜けてた。 キャブにある分のガスを燃やして、停止しました。 余力で道ばたの店の駐車場に入れられただけ幸い。。 > エンジンが落ちなくて良かったですね(^^;;; > 一部実話 911の燃料ポンプだと、道に落ちちゃいかねませんが、Excelは トランク内で落ちたからとても幸い^^;;; > 燃料パイプと配線の両方が外れてパチパチいってたりすると > あまり幸いとは言えなかった鴨(爆) ポンプは、バッテリの上についています。斜め横に落ちてくれて、 とても幸い^^;;;;;;;;;;;;;;; #もう少しで(爆)
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さて、そういうわけで修理しなければなりません。フューエルポンプは、Ω型のブラケットで止められています。まず、このΩ型をいったんゆるめ、適切な位置で締め直せば良いと考えました。ところが、、、緩む方にも締まる方にも、どっちにもナットが回りません。
こりゃダメだということで、お店(HSWorld)へ持っていきました。やっぱり回らないので、ブラケットがついている基盤自体をはずすことに。基盤は、右リアのタイヤハウスの内側からボルトが通っているので、それをはずします。すると、、、Ω型のブラケットは一杯に締め混まれているにも関わらず、ポンプはぐらぐら!!!
おそらく、ポンプは非純正品に交換されているはずです。SUのポンプでした。純正より、取り替えたSUのポンプは径が細いのですね。でも、ブラケットを替えず、まわりをスポンジで包んでそのまま取り付けてあったようです。それは、落ちるでしょう^^;;;
結局、このポンプの外径が、イグニッションコイルの外径と近かったので、コイル用のブラケットを使って取り付け直しました。これで、落ちません!! (今度、写真を撮っておきます。)