Lotus M100Elan メンテナンス記録

タイヤ交換DZ101


Back

 タイヤを交換しました! 経緯を記します。

 M100Elanのタイヤ関係の基礎データは以下のとおり。(自分用メモ)

ホイール

タイヤ

 前の前のオーナーの時からついていたタイヤは、N.A.の指定と同じMXV3でした。このタイヤが、下の写真のとおり、ヒビだらけのカチカチになっていました。

tyre01.jpg
tyre02.jpg
tyre03.jpg
tyre04.jpg

 ミシュランはパイロットスポーツにサイズがなく、プレセダにすることになりそうです。ならば、純正以外でもと思いました。ネットで見たところ評判もよい、また値段も安いという理由から、ダンロップのディレッツァDZ101を購入。4本で送料込みピッタリ4万円なり。

tyre05.jpg

 純正のOZのホイールに取り付けたところ。見た目は、良くなりました。そして、、

tyre07.jpg
tyre08.jpg
tyre09.jpg

確かに乗り心地はソフトになりました。が、交換前に比べ、速めのステアリング操作でヨレる感じがします。

 ミシュランMXVが硬めであったことと、前の車では最後にM7Rというこれまた硬めで角のあるタイヤを履いていたためかも知れません。はたまた、世の中のニーズは見た目な方向で、扁平率50といっても、昔のようにとんがってはいないということか。。

 仕方がないので、空気圧を上げて、(グリップの絶対値はともかく、M100Elanの気持ちよさ優先ですから)2.2-2.4kg/cm2あたりが良さそうなので、試してみています。
 M100Elanに気持ちよさを求める私としては、グリップは低くても良いので、カチッとしたタイヤがいいなぁという感じです。